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帯状ヘルペスの症状

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帯状ヘルペスの症状は、どのようなものなのでしょうか。

帯状ヘルペスとは帯状疱疹ともいわれている、いわゆるヘルペスのことです。 原因は、子どもの頃によくかかる水ぼうそうと同じ水痘・帯状疱疹ウイルスですが、大人になってから発症するのは、帯状ヘルペスと呼ばれています。

帯状ヘルペスの症状は、神経に沿って帯状に小さな水疱が出るのが特徴です。 また、右または左の片側の神経に沿って、水疱が出たり痛みが広がったりするのも特徴です。 水疱と同時に赤い発疹や痛みが出てきますが、これらの症状が出るのは、胸からお腹にかけてと背中が多いといわれています。

帯状ヘルペスの症状を抑えるための治療には、通常3週間ほどかかるといわれています。 ほかのヘルペスと同じように再発することもありますが、何度も発症する場合は、膠原病、糖尿病、悪性腫瘍などの症状を併発している可能性も考えられますので、注意が必要です。

治療が終わっても、痛みが続く場合があります。 これは「帯状疱疹後神経痛」といわれる帯状ヘルペスの症状のひとつです。 この場合は、痛みに対して引き続き治療が必要になります。

 

帯状ヘルペスの感染

帯状ヘルペスに感染する原因は、水ぼうそうと同じ水痘・帯状疱疹ヘルペスウィルスだといわれています。 このヘルペスウィルスに感染して初めての症状は、水ぼうそうです。 よく子供の頃になりますから、覚えがある方も多いのではないでしょうか。

水ぼうそうはしばらくすると治りますが、ウイルス自体はそこから死ぬまで体内に残り続けます。 何もなければ症状が出ることはないのですが、風邪を引いたり、ストレスや疲労が溜まったりして、体の抵抗力が弱っていると、帯状ヘルペスとして症状が出てきます。 帯状ヘルペスに感染した場合、基本的には原因も症状も水ぼうそうとあまり変わらないのですが、大人になって発症した場合には、帯状ヘルペスと呼ばれます。

帯状ヘルペスはそれほど再発するものではなく、一生のうちに発症するのは1回で、2回発症するのはまれです。 また、日本人が発症するのは10~20%程度でそれほど多くありませんが、年を取るほど発症率が上がることがわかっています。 90代になると半数に発症するといわれていますので、高齢者の方は特に注意が必要です。

 

帯状ヘルペスの治療方法

帯状ヘルペスの治療には、どのような方法があるのでしょうか。 帯状ヘルペスの原因は、いわゆるウイルスですから、そのウイルスの抑制をする抗ウイルス薬を、まず使用します。 抗ウイルス薬を使えば、症状の悪化を防ぐと同時に、皮膚や体への負担を軽くすることができます。

帯状ヘルペスの治療を行う際、痛みも伴う症状がある場合には、痛みを抑えるために消炎鎮痛剤を使います。 よくこの痛みを我慢している人がいますが、痛みの程度と症状によっても、使うべき消炎鎮痛剤が異なりますので、あまりにも痛みが激しい人は、専門医で相談して処方してもらうようにしましょう。

また、水疱などの症状は治ったのに、神経に慢性的な痛みが残る場合があります。 これは、帯状疱疹後神経痛といわれています。 症状は人によって異なりますが、なかには日常生活に支障が出る場合もありますので、早めに治療することが大切です。

痛みが激しい帯状ヘルペスの治療には、神経に麻酔を打つ神経ブロックを採用し、痛みを和らげる場合があります。

 

帯状ヘルペスの原因

帯状ヘルペスの原因には、どういうものがあるのでしょうか。

帯状ヘルペスは、帯状疱疹ともいわれ、水痘・帯状疱疹ウイルスの感染によって起こる症状です。 帯状ヘルペスの原因となるウイルスは、子どもの頃にかかる水ぼうそうと同じです。 水ぼうそうは1週間程度で治りますが、ウイルス自体は体内に残っているため、大人になってから、何らかの理由によって発症する、それが帯状ヘルペスです。

帯状ヘルペスの原因には、さまざまなものがあります。 例えば、風邪を引いたり、疲労やストレスが溜まったとき、怪我や手術をしたときなど、要するに、体の抵抗力が落ちてしまったときに起きます。 また、年齢的には高齢の方がなりやすいといわれていましたが、最近はストレスが多いからでしょうか、20代、30代にも患者が多いといわれています。

このように、帯状ヘルペスの原因菌は多くの人の体のなかに潜んでいることになりますので、いつ発症するか分かりません。 発症を予防するためには、普段から体調を整えておくことが第一となります。

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